愛されるべきお客様①
コンビニには変わったお客様がたくさんいらっしゃいます。
実際そのようなお客様と接客していると、後から店長や他の店員さんに「大丈夫だった?!」と心配されるようなことも少なくありません。
でも、、、
実は私、、、全然平気なんです。
舌打ちされても、カウンター蹴られても、お金投げられても、怒鳴られても、土下座要求されても、全然恐怖も感じないし、とりあえずペコペコできちゃうんです笑
むしろ心の中では、このお客様すごいな。。。!と感心さえしています。
有川浩さんの、あれはなんだっけ、「クジラの彼」かな?その本か何かに、
「時給に頭下げてると思えばなんでもできる」っていうセリフがあったと思うんですけど、マジでまさにあれ。なんでもできちゃいます。
この間、「おい、早くしろよ、マジで、オッセーヨ」って言ってきたお客様がいらっしゃいました。そうですよね、、、そりゃ私だってできるもんならさっさとお金預かっておつり渡して商品渡したいですわ。
でも商品を机に置いてコンマ0.1秒でナナコをかざさないでください。。。
お気持ちはわかります!わかりますけど!
まずはあの「ピッ」って鳴らす機械(名前わからない)で商品のバーコードを読まないと支払いができないんですうううううう!!!!!
「ピッ」ってしてる間舌打ちしないでええええええええええええええええええ
はい。すみません。全力を尽くしてないダメ店員アリスが悪いです。申し訳ございませんでした。
こういうお客様、マジで「10人に1人」はいますね。
想像以上の割合です。コンビニ店員が世の底辺扱いされているのを実感する割合です。
次では「愛されるお客様」編を書きますね。
これは「愛される’べき’お客様」編です笑
どんなお客様も、神様。これは間違いないんですけどね笑