セブンイレブンは我が城

セブンをこよなく愛し、人生を捧げているセブン店員のブログ

愛されるお客様②

私がまだ研修をしていた頃、もう一瞬で恋に落ちた話をしちゃいます。

 

今の時代公共料金はコンビニで支払う人がめっちゃ多いです。

すごいですよねーコンビニってマジでなんでもできちゃう。

 

セブン店員の役目は、コンビニのバーコードをピッてして、お金支払ってもらう間に持って来ていただいた支払い用紙にハンコを三つ押すってことなんです。

三つ→このうち1つはお客様へ、2つはセブン側へってことです。

 

まあ。。。。はい、私、やらかしましたよね。

研修3日目だったんだもん!まだ初心者だもん!むしろ店長どこいった!横についててくれよ!

 

 

2つをお客様に渡してしまったんです。

しかもそれがミスだってことに気づいてない。(アカン)

 

そしたらそのお客様、黙って2つのやつを私に渡してくれたんです。

私「え?」

お客様「(多分これ違うよ、これそっちの控えだよ)」←脳内で会話

私「あ、あ、あ、ありがとうございます!そうですよね!これこっちですよね!申し訳ございません!本当ありがとうございます!(早口)」

 

ってやり取りをしました。

一見本当に普通のやりとりなんですが、普段死海並の塩濃度で対応されてる店員アリスは一瞬で惚れました。

 

まぁ、見た目60歳くらいの人だったんですけど。

 

でも、

ほら、

恋ってフィーリングやん。

 

ってことで。

その件は本当にありがとうございました。またお越しくださいませ〜!